日本から韓国へ、初めての旅で最初に決める4つのこと
飛行機は2時間半、時差はなし。だからこそ準備を省きがちですが、交通カード・通信・現金・入国手続きの4つだけは先に決めておくと当日が楽になります。
Reality check
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- Card or cash — ほぼどこでもカードが使えます。現金が要るのは市場の一部の屋台くらいです
東京から2時間半、大阪からは2時間弱。時差はありません。国内旅行と変わらない感覚で行けてしまうので、かえって何も決めずに出発しがちです。ただ、最初の数時間でつまずくポイントははっきりしています。ここだけ先に決めておけば、あとは現地で何とかなります。
1. 交通カードは現地で買う
スイカやイコカは韓国では使えません。空港のコンビニでT-moneyカードを買って、現金でチャージしてください。地下鉄・バス・タクシーのすべてで使えて、ソウル以外の都市でもほぼそのまま通用します。
チャージは現金で
コンビニでの交通カードのチャージは、クレジットカードを受け付けないことが多いです。空港でウォンの現金を少し用意しておくのは、この一点のためだけでも意味があります。
2. 通信は「韓国の電話番号がいるか」で決める
データだけならeSIMで十分です。ただし韓国の電話番号は付きません。飲食店の予約アプリやタクシーアプリの本人確認は、韓国の番号にSMSを送ってきます。予約をしたい、タクシーアプリを使いたいなら、空港のカウンターで番号付きのSIMを買ってください。
3. 現金は少しだけ
韓国は日本よりキャッシュレスが進んでいます。個人商店でもカードが通ります。両替は空港で全部せず、必要な分だけにして、あとはカードで払うほうが結果的に得です。
4. 入国手続き
日本国籍はK-ETA(電子渡航認証)の免除対象に入っています。申請は不要です。ただしこの免除は期限付きで延長を重ねているものなので、出発が近くなったら公式サイトで一度確認してください。
日本と違って戸惑うところ
- 店の注文はキオスク(自動注文機)が主流です。言語ボタンは画面の隅にあります。
- おかず(パンチャン)は無料でおかわりできます。頼んでいいものです。
- 地下鉄の乗り換えは、駅によっては10分近く歩きます。乗換案内の時間を鵜呑みにしないでください。
- チップはありません。おつりを置いていくと逆に困らせます。
- コンセントは丸ピン2本のC型・SE型で、日本のプラグはそのままでは挿さりません。変換プラグが要ります。
地図アプリはネイバーマップ
グーグルマップは韓国国内では徒歩と車のルートがほとんど出ません。法律上の制約で地図データが国外に出せないためです。ネイバーマップかカカオマップを入れてから出発してください。
+日本語は通じますか
明洞や東大門など日本人観光客の多い場所では通じることがあります。それ以外では英語のほうが通りやすく、翻訳アプリが確実です。
+何日くらい必要ですか
ソウルだけなら2泊3日で十分に回れます。釜山や慶州まで足を伸ばすなら、もう1泊あると移動が楽になります。