交通更新 2026-09-09· 5分
韓国でグーグルマップが使えない理由と、ネイバーマップの使い方
韓国ではグーグルマップの徒歩・車ルートがほとんど出ません。法律上の理由と、代わりに使うネイバーマップの押さえどころをまとめました。
Reality check
- English menu
- Yes
- Going alone
- Perfectly normal
韓国に着いてグーグルマップを開くと、徒歩ルートが出ません。バグではありません。韓国の法律で精密な地図データの国外持ち出しが制限されていて、グーグルはその条件を満たしていないためです。公共交通の検索はある程度動きますが、徒歩と車のナビは実用になりません。
入れておくアプリ
ネイバーマップかカカオマップ。どちらも日本語表示に対応しています。旅行者にはネイバーマップのほうが情報量が多く、店舗情報も充実しています。出発前に入れておいてください。
検索でつまずかないコツ
- 日本語で検索しても出ます。ただし出ないときは英語か韓国語で試すと当たります。
- 駅名は「駅」を付けずに検索したほうが早いことがあります。
- 店を探すときは店名より「地域名+業種」のほうが確実です。
タクシーで一番役に立つ使い方
目的地をネイバーマップで開いて、韓国語表記の画面をスクリーンショットしておく。運転手さんに見せれば一目で伝わります。ローマ字読みを口で言うより確実です。
乗換案内の見方
地下鉄の経路には、何号車に乗ると乗り換えが近いかまで出ます。これは日本の乗換案内にはあまりない機能で、大きな駅では体感で5分変わります。表示された車両番号の位置に並んでください。
バスは日本より本数が多く、路線も細かいです。番号の色に意味があり、青は幹線、緑は支線、赤は広域です。ネイバーマップは接近情報もリアルタイムで出します。
+オフラインでも使えますか
限定的です。通信があることを前提にしたアプリなので、eSIMかSIMは用意しておいてください。
+アップルマップはどうですか
グーグルマップと同じ制約を受けます。韓国国内ではネイバーかカカオが実質的な選択肢です。